Day 122, Fri, KILIMANJARO Day 1 「ありがとうジャーマニー」
おはようざいます!!
今日はとうとう、登山の日。
ビックリマンのドキドキ学園状態で朝を迎えました。
お迎えは8時。
…といってたのが8時30分になるのもタンザニアンスタイル。
帰ってこれるように願ってるぜ。
ドミで同室になった台湾人のJamesと。NGOのボランティアでアフリカ各地の学校を回ってるんだって!
めっちゃええやつやわー!また会いたいぜ!
にじみ出る人の良さ。
それがJames!
カローラに乗せられ、まずはレンタル用品のデポへ。
一式借りて、迎えのバンを待つ。
30分ほどしてから、ポーター達を乗せたバンが到着。
一緒の乗り込んで、、、、、ゴオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!
こんな感じ。
Wiz Karifaをメンドクサくした感じのやつとかおじいちゃん一歩手前の人とか、いろいろ笑
これが食料などいろいろ。まだのってくる。
ガイド役のパトリックと一緒に遅めの朝飯。
食べたからお腹いっぱいなんだけど、、、まぁ食べるか。
初の食用バナナ!!!
芋みたいな味。甘くない。
途中で今回一緒に登ることになったドイツ人のシェフのミヒャエルを拾って、登山口に向かう。
なんと彼も自転車でタンザニアを回ってるんだと笑
今回は休暇でキリマンジャロを登ってザンジバルにいくんだとか。
マチャメルートの入り口に到着。
ここで2000mぐらいなんかな?
って、ポーターの数おかしくないか?
事前の契約では2人のハズだったのに、なぜか4人になってる。。。
ミヒャエルの分も合わせて8人て。笑
ジャスパーよ!
言ってたことちゃいますやん!笑
いろんな注意書きが。
とりあえず水はたっぷりと飲むこと。
さて麓でいただく本日のランチは、、、、、
なんかフランス人のおじさん集団が変なもん出してた。
僕の荷物があるのもおかまいなしにしたいことをする、フランス人達。さすがだわ笑
ここで名前を書いて、park feeを払います。
ここで初めて知ったんだが、パークフィーは690ドルじゃなくて、ポーターの数によって変動するんだと!!笑
ミヒャエルはポーター2人の650ドルと話を聞いていたそうだけど、実際はポーター4人に増えて698ドル!!!笑
…ジャスパーのおっさん、ちゃんとそういうこと言えや。
まぁ、僕は先にキャッシュで払ってたから問題ないけど(いやあるけど)、舐め過ぎですわジャスパー。
入り口付近には日雇いのポーターやガイドが結構いる。
ランチを食べたとこ。
では、登りましょう!!
今回のガイド、パトリックと。
何かハリウッド俳優ににてるんだけどなぁ、、誰だっけ。。
まぁ誰でもいっか!笑
ここでポーターの荷物を計る。
一人の限度が20kgなので、契約時には2人とかいってても、必ず3〜4人になります。
…ジャスパーめ。。
いよいよ、、、、、、キリマンジャロ登山のスタート!!!!!
無事を祈られてスタートっす。
ポーター達。
ほんま敬服します。
かっこ良すぎ。
初めはジャングル的な道。
ジャングル、
ジャングル!
階段を上って
おぉ!!!キリマンジャロの頂上が見えた!
テンションカズMAX状態。
3時間ほどで、今日のキャンプ地であるマチャメハットに到着。
標高3000m。
ブルーの屋根の建物に向かい、中で名前を記入する。
で、自分たちのキャンプ場に向かう。
本日はここでございます!
この一杯の洗面器ホットウォーターで体を拭いたり顔を洗ったりします。
晩ご飯まえのティータイム。
豪華っすなー
お茶を飲んでテントで休んでたら、ウェイター役のジョニーが晩ご飯の用意ができたと伝えにきてくれた。
何この至れり尽くせり感。
晩ご飯はまず、スープ。
美味しい。
メインディッシュは食用バナナとポテト、そして魚のフライ!!笑
まさか山の上で魚を食べるとは笑
おいしゅうございました。少し油っぽかったけど。
とこんな感じで1日目は終了。
自分は必要最低限の荷物を背寄ってればいいし、食事もテントも全てポーターやシェフ達が用意してくれるので、本当にこれが登山なのかと若干の戸惑いがあるけど、まぁキリマンジャロはガイドがいないと登っちゃいけないし、彼らにもお金を払うことになるので気にせず登ることにしよう。
ただジャスパー、お前だけは許さん笑
では寝ます。
明日も晴れますように。
おやすみなさーい!