Day 133, Tue, Lusaka〜Mazabuka 「終わらせるために始めよう」
おはようザンビア。
今日からザンビア南西部の街、Livingstoneに向けての旅が始まります。
いろいろ準備して、9時過ぎに出発!
今日のゴールは130km先の街、Mazabuka。
線路に店出してもうてるけど、電車走ってるんか?笑
街から15kmも離れればこんな感じ。
路肩ぁ。。。
いまは少雨期なんかな?
なんか藁で作ったおおきなきのこの森みたいなのをよく見るのが、ザンビアです。
小規模なスコールに2回遭う。
快晴でも降ってきます。
それがアフリカ。
不法投棄場かな?メタンから煙でてるんちゃうか?
こんなカワイイ感じのも売ってます。
2時間ほどで、Kafueという街に到着。
ここいらはまだ街の端の方。
油で揚げる。
それがアフリカンスタイル!
昼食は左からサモサ、シマ、ウィンナー+豆。
全部で17クワッチャ=300円ぐらいか? コーラは5クワッチャ。
ザンビアの人たちは接しやすい。
挨拶も双方向的だし。
経済的に余裕があるからなのかな。
陽気なオッサン達。笑
一応、踏切がある。
大きい工場が点在する。
それがザンビア。
街のメンスト。
こやつらと10kmほど並走。
楽しかったぜ!笑
向かい風で撃沈や。。
大きな川。
端を渡ります。
何かいるんかな?
アフリカってだけでカバとかワニとかいそうなイメージ。
川を渡ると、県?が変わるので検問所があった。
万国共通の願望。笑
ヴィクトリアフォールズの看板が出てきた!
こっち側に進む。
みなさんバナナと焼きトウモロコシ売ってました。
70km先かな?今日のゴールであるMazabukaは。
で、出た。。
100km制限。。。。。
これ完全に車とトラックのビュンビュンフラグですやん。。。
かんかん照りの中、67kmを走ります。
十数キロごとに小さな街が点在するので、水分補給はしやすい。
やっぱ冷たいと嬉しい。体には良くないけど。
オッサンたちは仕事せずに何してるんだろう?
着ました本日1回目の山越え。
盆地?みたいな感じになってるんかな?
ヤギと木炭?が大量に売られてる。
5km先に学校て。笑
ここ、村の真ん中でっせ。笑
なぜそんな遠くにしたし。
こーんな集落をよく見かける。
まだまだ。
蟻塚に興奮!…する歳でもなくなったなぁ。。
で、きました本日2回目の山越え。
このあたりから前回痛めた右足が痛みだす。
…痛い。
漕げない。
ちょっとヤバい。
なんていいつつ、歩いて登る。笑
その後は2時間30分ほど、こーんな道をひたすら漕いだ。
とちゅう、追い風に助けられたのはとても気持ちよかった。
ってことで、今日のゴール、マザブカに到着!
家の前に座ってたおじさんに安宿があるか聞いてみたら、ここをおススメしてもらえた。
もちろんチップの要求されず、普通に会話できる。
安心するわー。
スタッフの女性に値段を聞いてみる。
何かはじめ、150クワッチャとかいってたけど、結局100クワッチャにしてくれた。笑
ホットシャワーはないけど、蚊帳もあるし雰囲気も良い感じ。
ではすぐ先の街に出てみる。
信号があることに感動したわ。
スーパーのSHOPLITEにてお買い物。
なんか物価高く感じてたから、ここくるとすごく安く感じる。笑
内装もヨーロッパのスーパーみたいで綺麗。。
自転車用品が売ってることにも感動したわ!笑
ちょっと嬉しすぎて買い込んでしまった。。。
アフリカ、やれば出来るやんけ。。
夕食はピザにしよう。
今日はもう、シマは勘弁して笑
綺麗な内装。
メキシカンピザ39クワッチャの実力はいかに、、
オフゥ!!
美味しくてもう涙でそうな感じでした。といいたいぐらい、美味しかった。
アフリカの片田舎でピザ食べれるなんて。。
宿に帰ってからは水シャワーを浴びて明日の準備。
正直、サイクルコンピューターないので距離感覚がわからなくてどうなるか心配だったけど、今まで培ってきた距離感覚で何とか乗り切れそう。
iPhoneのアプリはGPSが機能せずで使い物にならんし。笑
ただ、右足が距離が100km前後で痛みだすのが不安。。
ちゃんとケアして必ずリビングストンにたどり着こう。うん。
では、明日に備えて寝ます。
蚊に刺されませんように。
おやすみなさい。