Day 141, Wed, Katima Mulio〜Windhoek 「首都へのバス」

おはようナミビア。

今日でこの残念な宿ともおさらばです。

とりあえず、自転車の洗車をしますぜ。
昨日の雨でめっちゃ汚れたのと、今日はバスに乗せるしね。

朝6時30分なんスけど、みなさん動き出すの早いっすね。

4人部屋のドミ。

扇風機なかったらヤバイ暑さ。
しかも蚊帳が1つだけしかないっていう。。

見た目はきれいなんですけどね。
中身とスタッフが今までのホステルの中で最低レベルでした。

しかも、昨日はなんも言われなかったのに、10時になるとチェックアウトやからはよ出て行けと。
…言われなくても出て行くわ!笑

ってことで出立。
バスは15時30分なので、それまでは、、、Wifi使えるあのポルトガル料理屋にいよう!

もう2度とこんなホステルには泊まりたくないぜよ。。笑

※あとで探したら、他にも程度の良さそうなロッジやキャンプ場が2軒ありました。

こんな感じの道ですまだ。

砂、巻き上がるっちゅうねん!

せっかく洗車したのに。。

ここがこの街で一番落ち着く場所、Passionateでございます。

スタッフが顔を覚えててくれて、水をくれた。
ただ、まさかとは思ったけど、まさかの鉄水。。
…大丈夫かこの街の水道は。

昨日の反省を生かし、ストロベリーをチョイス。
これはアタリ。
とっても美味しい。

これがパッショネートオムレツ。
ブロックのハムがふんだんに使われています。

そとの指定席。

綺麗な店内。

ケーキもある!

シャレオツ。

ワインセラーもありますわそりゃ。

常に自転車を監視します。

これは昼食。
アフリカのパン類は総じて自分には合わないということを忘れて頼んでしまった。。。
が、特にまずくはなかった。

結局4時間ほど居座らせてもらった。笑
そろそろ時間なので、出発しよう。

ここは乗り合いバスの集まるとこなんかな?

…そうでもないか。

で、シェルに到着!!!

ウハ、余裕!笑
…と思ってたら。。。。。

街中のシェルの方でした。照

街外れのシェルの人に一応聞いてみて良かったー!
もう少しで乗り遅れる、てか乗れないトコだったぜ!

インターケープや他のバスも、だいたいこっちのシェルで集まって出発してたので、もし今後ここから乗る人がいればご注意を。…ま、こんな僻地から乗る日本人なんてそうそういないか。。

で、時間通りにインターケープのバスが到着!
時間通りとか!笑 スゲェー!笑

自転車も楽々ッスわ。
なんかコンダクターの兄ちゃんがケッコー適当で、50ナミビアドルっていわれたけど、40と100しか持ってなかったので100渡そうとすると、40でええでと。
適当やな。笑
いや、その優しさに感謝するわ。笑

てかその兄ちゃんから「え?なんで自転車でいかないの?てか俺に売ってくれよ〜」とめっちゃ言われたわ。
ごめんなさい売れないです。

バスに乗る時にアメリカ人の兄ちゃんと仲良くなった!
彼はここ近辺の村でボランティアしてるらしい。何かJICAの人もいるっていってたなー。
コロラド州出身らしく、コロラド川の話で盛り上がったぜ!川で盛り上がるとか笑

コロラド兄ちゃんはバスの予定を聞きにきただけらしく、すぐにバイバイしたけど、ええ感じのひとやったな〜

バスの中は広々!
誰も通路に荷物を置かないので足元スッキリ!笑

TVモニターが3台もついてた。。。

エ・ア・コ・ン!笑
読書灯までつく豪華ップリ。
いままでのアフリカはどこいった。

ってことで出発!
ま、出たあとすぐに、先にいったシェルの反対側のENGENっていうガソスタに寄ってたから最悪、あっちのシェルからでも乗れるかも。。いや、難しいか。笑

バスは快適っすなー!

1時間ほどで検問に。
音楽を聴きながらパスポートチェックする自由さに乾杯。

今回は荷物チェックもあったぜ!
キャンプ用品を全部出したったわ!

再出発後、なんかバスが急にスピード緩めたと思ったら、またもやハイエナが!笑
ブレブレでわからないけど、5〜6匹の群でした。

ちなみにここらへんは人が住んでます。

21時ぐらいにトイレ休憩。
到着時は真っ暗だったのが、いきなり電気つけだしたわ。

マラソン砂糖。

となりに停まってたミニバス。
運転士の居眠り防止のため一晩中、大音量の音楽がかかってるという恐怖のミニバス。。

さっきのとこでは夕食をとる時間がなく、Runduというサービスエリアで夕食。
23時ぐらいっすよコレ。

イギリス発祥らしいファストフード店のウィンピー。
全然ファストじゃなく、20分ちかく待たされた。。

…どうなってんだ。

20分も待ち、500円支払った結果が、このラップです。
どうもありがとうございました。

バス内は人が少ないから快適だけど、ちょっとだけ盗難が怖いかな。。
荷物のチャックをロックして寝ることにしよう。

では、おやすみなさい。
起きると首都のウィントフックに着いていますように。