Day 143, Fri, Windhoek〜Cape Town, South Africa 「いざ、最後の街CAPE TOWNへ」

おはようウィントフック。

昨夜はとくに問題なく寝れました。
…盗難の不安がありまくりスティンだったけど。

宿側はさすがにヤバイと感じたのか、やっつけ仕事的に玄関に門衛を3人つけてたけど、朝の6時ぐらいに見に行くといなくなってた。笑
意味ないやん!笑

朝食付なので、バーに食べにいく。
ここの宿、ほんまアカン宿やけどこのクレープだけは少しだけ認めるぜ。少しだけな。

素敵やん。
防犯してたらもっと素敵な宿やのに。。

キッチンはハエの温床です。
手前の箱にMarekって書いてるけど、彼もおなじサイクリストのドイツ人で2ヶ月ここに滞在してて、今日か明日には西アフリカ(のどこって言ってたっけ?マリだったかな?)に戻り、そこから自転車を再会するそう。そんでウィントフックに着いたらそこから今度は東アフリカのコースト沿いを通ってドイツに帰るそう。
何年ものッスか大先輩。てかお金とか仕事とかどうしてるのかマジきになるわ。笑

マサエさんに変換プラグをお借りして充電!助かります。。
南アフリカもこの形らしい。
まじ充電できなくてヤバかったからな。。。

まぁ、スーパーいけば変換機売ってるんスけどね!

3人のレンタカーがやってきた。
日産の四駆。

ナミブ砂漠に旅立つ3人と。
楽しい時間をありがとうございました!!!
マジで一緒に行きたかったッス!

ナミブにオットセイ、そんでもってエトーシャ国立公園楽しんできてください!!

最後まで誘ってくれたダイキくん。
初めてのディスクブレーキ車に感嘆してました。

今度は出張動物園見に行きます!
探偵ナイトスクープ!!
http://www.horii-zoo.jp/

お見送り。
どうかご無事で。
つい先月?大先輩のおかま太郎さんが車を大破しちゃってたので、お気をつけて。

宿に戻って荷造り。

こういうセンス大好きだから、せめてセキュリティーにもっと重点をおいてくれ。

ケープタウン行きのインターケープのバスは5時発なので、4時30ぐらいに出発。

ありがとうカードボードボックス!
セキュリティーとレセプションの対応を改善してね!
まぁ、次は絶対カメレオンに泊まるけど!笑

下って5分で停留所に到着。
けっこうお客さんがいっぱい。

とりあえずはかりをもってる兄ちゃんにこっちこいといわれ、バッグの荷物を計られる。
25前後なら無料なんじゃないかな。

預け入れ荷物は後ろのトレーラーに入れられます。

で、自転車に関しては大丈夫だと思うけど、ドライバーの判断によるとのこと。
料金は最初50ナミビアドルといわれたけど、結局100ナミビアドルになった。笑

トレーラーに自転車を入れれるスペースがなかったのでバスの方のトランク?に入れることに。

自転車を入れる際にしつこく「金払ったんか?いくら払ったんや?」と聞かれるんで、ちゃんと計りの兄ちゃんから領収書を貰いそれを見せた方が良い。

無事に自転車も載せれたので、ケープタウンに向けて出発!!
席は一番後ろの席で「何かラッキー☆」と思ってたら、バス側の間違えで席を変えさされた。
…一番前に。笑

はたまたラッキー!
観光バス+運転手気分ですわ。

街から10kmぐらいで、もうこれですわ。

ほんま何も、ないッスわ。

夕焼けはとっても綺麗だったぜ。

2階建てバスでトイレは1階にあるので、ほとんどストップはなかった。
22時まえぐらいに夕食の休憩。
制限時間は15分。

ウィンピーがあったけど、この短時間であのウィンピーが日本やアメリカ並のスピードを出せるとは思わないのでパス。てかおいしくないからもともとパス。
なんで、売店で売ってたソーセージパンとチキンパン、そしてツイストソーダで晩ご飯としよう。
ちょうどナミビアドルも使い切れたし良かった。
味の方もウィンピーよりはマシだったぜ!笑

席の間隔も広いし脚もまっすぐ伸ばして乗れるので、今までのバスよりも快適に寝れそうだ。

次に起きたら多分、ナミビアの入管かな。

ってことで寝ることにします。
おやすナミビア。