Day 26, Sat, Krakow 「OHAYOー」

おはようございます。
今日はクラコフの見学でございます。

朝はフリーのシリアルとパン。

人生と同じで、思ってる以上に甘くないからね。

何か、ハム味やトマト味のペーストも置いてた。
まぁ、美味しくもマズくもなかったかな。

ホステルの階段。
3階ってかいてるのに、実際は4階。
1階はグラウンドって感覚なんかな。

では、旧市街へレッツラゴー。

旧市街周縁の森

旧市街へ。
トラムも走るわ。

お花や。

ドイツの公館かな?

修理中。
けっこうどこの旧市街も修理中。いや、修復中というべきか。

ガイドカー。
かわええやん。
ちゃんと日本語もあったで。

中央広場。
真ん中にあるのが市場的な建物。

いや、何かピンク傘の人をめっちゃ狙ってるみたいやん。笑
妙にポーズ決まってるし。笑

毎日決まった時間になると、この建物の窓から「ヤッホ」ってペーター的な人がラッパを吹きに出てくるんだって。

ほんまカフェ多いよな。

ブチの馬車。
カッコいいけど、臭うぜ!

けっこうみんな、乗って観光してる。

中央市場の中。

天井の紋章?素敵やん。

ここらへんでお腹減ったなーと思ってると、ジーパンをエプロンで隠したシェフもどきっぽい奴に
「ヘイ!ここで食べてきなよ!」と捕まる。
「おぉ、ほな兄ちゃんのオススメって何なん?」
「ダンプリンだぜ!肉が一番お薦めだな!フハハハ〜〜」

というわけで、誘いに乗ってみることに。

これがお薦めのDumplingだぜ!!
ピエロギっていうんかな。
蒸し餃子的な。18zl=540円ぐらい。ポーランドにしては高ッ!笑
まぁ、観光地のど真ん中やしね。

このオニオン?も旨い。
油で味付けしてる。

何肉なんやろ。
美味しかっで。

緑の飲み物はバナナジュース。照

おつぎはポーランド料理のグジボヴァ。
これも18zl。
ホワイトシチューだと思い込んでたら、、、、

オニオンスプーだったぜ。。

まぁ、ポトフをパンにいれた感じのお味。
普通だったかな。

ちなみにばななジュースのグラスはちゃんと計測値付き。

こんなとこで食べてました。
もちろん一人で///

そらミッキーもおるわ。

雰囲気のいいレストラン。

修学旅行生も多い。

カラス?もなんか凛々しい。

素敵やん。

壁から出たそうなお方達。

なんやねん。笑
何ともいえんわ。笑

クラクフ中央駅からの旧市街への入り口。

写真でみるより、雰囲気は小さい。

駅に併設されてるショッピングモール。
阪急西宮ガーデンズみたいな感じ。
大きさも。

これ着て走ってる人がいるなんて胸が熱くなる。

クラクフ中央駅のキップ売り場。

ホームはちょい奥の方。

次の目的地を確認だぜ。

PKP!!PKP!!

H&Mも入ってるぜ!
寒いからパーカーとパンツを買おうと思ったけど、なぜかニットキャップを買ってしまったぜ!
てかポーランドだから安いかとおもったけど、値札見たらヨーロッパ共通価格なのね。。ちょっと残念。

品揃えは日本よりもいいぜ!

で、旧市街を経由してホステルに戻ろうと歩いていると向こうから5〜6人の大学生っぽい集団が来た。
目が合う前に
「OHAYO〜!」

「!?!?ハ、ハァイ!…あ、おはよー」って返したわ。笑
日本人と認識してくれてありがとう。嬉しいわ。
こっちじゃ高確立で「ニーハォ」っていわれるからな。笑

まぁ、こっちがヨーロピアンが同じに見えるように(だけど、今回の旅でだいたい見分けはつくようになった)、アジアンは、特に日中は分かりづらいこともあるんやろけど。

中央へのメインストリート。

絵。

素敵やん。

幼稚園の入り口っぽい。

ポーランドの民族衣装。

120万円って安い。まぁ、こんなもんか。

教会。

よくオペラとかしてる。

ヴァベル城。
大人気らしい。

フツーに停まってるからね。

ホステルに戻り、自転車を持ち出して再びヴァベル城に。
対岸から。

以下、引用。''http://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%AB%E5%9F%8E''

《 Zamek Krlewski na Wawelu 》ポーランド南部の都市クラクフの旧市街南端部、ビスワ川のほとりにある城。11世紀から16世紀までポーランド王の居城だった。旧王宮やバベル大聖堂があり、1978年、「クラクフ歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。

素敵やん、ヴァベル城。

コンバースの広告っていいよね。

ヴァベル、ババババヴァベル。

ヴァベル城側に。

このドラゴンも有名らしいぜ。
ポストカードにも登場するぐらいだぜ!

そいでまた対岸に戻り、マンガ館へ。

以下、引用”http://yasuda.iobb.net/wp-googleearth_3/?page_id=3846

ここはフェリクス・ヤシェンスキというポーランド人が19世紀末から20世紀初めにかけて収集し、1920年にクラクフ国立博物館に寄贈したものです。このセンターの通称「Manggha(マンガ)」とは、浮世絵浮世絵 を愛した彼が「北斎漫画」からとった自分のニックネームでした

日本語表示を見るなんて思わなかったぜ。
漫画ではなく、日本美術が展示されてるんだって。

で、ヴァベル城側にまたもどり、サイクリングロードを北上。

ほんま川に船浮かべてカフェするの好きよね、ヨーロピーアンは。

ホステルに戻り、晩飯のケバブを買いに。
バングラディッシュ人がやってて、日本から来たよーというと「お前はおれの友達だぜ!」って好印象。
11zl=350円ぐらい。

ホステルにもどり、コインランドリーで洗濯・乾燥をする。
明日は東欧でのメインイベント2つのうちの1つ、アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所の見学。
とても楽しみ(楽しみという表現は適切ではないですが。。)なので、早く寝よう。

おやスミソニアン博物館。