Day 35, Mon, Vienna〜Zurich 「やっぱりドイツ人とは何かと縁がある。」
Guten Morgen!!
今日は念願のアプフェルシュトゥルーデル(舌かんでまうわ!笑)を食べに、ウィーンの文学、芸術を育んできた老舗カフェ、Cafe Centralにいこう!
と、おもってたけど、なんかやっぱ、ちょっと今はそれじゃないきがすると思って、次の国、スイスにいく手段を考えてたぜ笑
そんで、考えすぎてたらもう昼前だったぜ、、
だから近くのSPARにいって、とりあえずお腹を満たそう。
のっけから、出ました。
グリコ!mikado!!
まぁ、それなりの値段普通か。
結局ここではマスカットとケーキだけ買い、ホステルに戻った。
それで、とりあえずネットで自転車の乗せれる電車を探しあて、キップを買いに下見を兼ねてウィーン西駅までいくことに。
オンラインでも買えるけど、やっぱ対面で買った方が安心するわ海外では。
自転車専用道を通っていきまーす。
やっぱ専用道はいい。素敵。
周りの風景を楽しむ事30分、つきました。West Bahntor。
素敵な建物やでQBB
駅の構内。
中央駅よりも、こっちのんが遠路はメインなんかな。
で、チケットオフィスに向かった。
「チューリッヒまでのちけっとください」
「その日程のじゃ、コレしかないわ。あ?自転車も?ほなダイレクトないわ」
で、提案されたチケッツはまさかの接続待ち4時間(!?!?)
駅員さんよ、やる気あんのか?めっちゃふてぶてしい態度やったし。。
で、駅のフリーウィフィでいろいろ経路を考えた。マジで考えた。90分ぐらい考えてた。
で、寝台列車で中継駅まで行って、そこから直行のに乗り換える作戦。
で、(5回も続いたな)今度はさっきとは違う駅員にカウンターに。
「かくかくしかじか」
「おぉ!そんなとちゅうで下りんでもそれやったらチューリッヒまで直結や!」
「え?でもこれ自転車ダメってなんじゃ??」
「全然OK牧場や!まかせときな!」
…やっぱネットの情報よりもリアルやな。
あと、めっちゃ対応も愛想も良かったわ駅員の兄ちゃん。
ウキウキでホステルに戻る。
constructionのスケボーパークっぽい。
こういうのまでちゃんと計画してるヨーロッパやアメリカの都市計画のいいとこを見習って欲しいなー日本。
そんなことを考えながら自転車漕いでたら、一人のオーストリアンに話しかけられた。
彼の名前はジボ。エンジニアらしい。
自転車乗りながらだったけど、すごく丁寧に対応してくれて、自転車の話しで盛り上がった。
で、そのまま『ええ旅をな!』とバイバーイ。
いいよなーこういう少しの間でも楽しむ精神。うん。
これ駅でっせ。
日本の私鉄も見習って欲しいわ。
原宿駅みたいな感じとか。
ちゃんと自転車用の信号もある。
ホステルに戻り、昨夜仲よくなったXinとアンソニーに今夜出る事を伝えた。
この2人とはめっちゃウマがあったなー。
とても楽しい時間をありがとう。
電車の出発は22:40なので、とりあえず21時過ぎにホステルを出る。
駅まではめっちゃゆっくりいっても30分ぐらいやから余裕よ。
パンクさえせんかったら。
で、無事に駅に着いた。
25分ぐらいでついたかな。
プラットホームはだいたいが2階にある。(ただ、こっちは1階がグラウンドフロアなので、2階は1階って表記されてた。と思う。)
フードコートも遅くまでやってる。
これが、チケッツ!!!
夜行の方が昼行よりも安いのね。
チューリッヒまでダイレクト寝台で103€+自転車12€の115€。
120€とか言ってたあの最初の駅員、ほんま、、、
ちょっと早く着きすぎたかなーと思ってたら、もうついてた。
人生初の寝台列車。
ワクドキ。
自転車はこのカーゴ車に乗せます。
このカーゴ社に乗せる時、奥の自転車を先に積み込もうとしてたドイツ人男性にいろいろと助けてもたった。
チケットはドイツ語なので、それを英語に訳してくれて、寝台のある場所まで一緒に荷物を持ってきてくれた。。。
ほんま、ドイツ人はほんっまにええ人が多い。
さすがメルセデス、BMW、アウディと素敵な車つくる国やで。
ドイツ大好きや。 まだ行った事ないけど。
これが今夜お世話になる寝台。
若干狭くて、170cm以上ある人にはキツいと思う。
ほんと、夜行バスに寝て乗ってる感じかなー
こんな感じ。
コンパートメントな感じやね、コンパ。
ちゃんと落ちないようにネットも完備。
出発時間まで一人だけだったので
「お!これもしかして一人ちゃうん?♪」なんてワクテカワクテカしてたら、、
同室はブラジル人女性だった。焦
ま、お互い警戒するわな笑
けどもまぁ、普通にコミュニケーションとって警戒とれたから良かったわ。
ぜんぜん何のトラブルもなく就寝できました。
起きたらかの永世中立国のスイス。
楽しみです。