Day 4, Fri, Oslo 「龍Hey?Hey?ヘ〜イ え?上島?   違います上保です。」

走行距離:unk
平均速度:unk
走行時間:unk

総走行距離:unk

やばい。。。
前のキャリアと防犯用具一式まだ用意できてないで、これ。。

朝焼けは、綺麗ぜよ。

ベッドで再度、落書きを確認すると

""MEAT IS MURDER... BE PART OF EVOLUTION! GO VEGETARIAN''

ってパーピグナンが書いてたぜ。
今日一(今日で一番の)笑いをありがとうパーピグナン。

同じ部屋で仲良くなったハウィーと。
台湾の医科大生だぜ。
モテモテ間違い無し。
めっちゃええやつ。

イタリア系のJas。
めっちゃええやつtoo。
女性が大好きぜ。

お世話になりました。
たかかったけどいいところでした。たかかったけど。

で、とりあえず一縷の望みをかけて、最後の自転車屋へ。。。

…ありました!!!!!!!!!!!!!!!!!
リア用が。

うん。ぜんぜん大丈夫。

リア用でも前につけれること知ってるんだ僕えへへ。

自転車屋前で取り付けに格闘する事、30分。

ついに!!!!!

できました!!!!!

ドン!!!


ドドンドン!!!!!

若干、前メリンになってるけど、大丈夫だドン!!!!!
さすがワタクシ。策士やね。あはん。

これでやっと前に荷物載っけれるぜ!!

出発だドン!!!!

………めっちゃ快適やぁ。。

スイスイ漕ぐ事10分ぐらい。
中央駅前のオペラハウスに到着。

やまになるやん、後ろ。

ちゃうちゃう。
さまになるやん、チン僕。

2枚とってもらった///

それでね、この後が変態だったの。
上智の、そして陸上部の後輩(僕がこういってもいいのかな。。)である上島龍平くんがこの8月からオスロ大学に交換留学で来てるから、時間合えば会おうっていう話しやってん。

で、この日まで上島はベルゲンっていう西の果てにフィヨルド観光にいってるばってん。
んで、今日には帰ってるといったじゃけの、待ってみようかとおもったとぉ。
そしたら明日には会えると連絡あったんだんだ。

しかしもうチェックアウトしてて泊まる場所もないずら。
新しい宿をとろうにも、殺人的なbukkake値段のここで宿を取るなんて、やっぱあかんやん?

「じゃ、駅で一晩明かすか。」

っとなった。

けど、これがあかんかった。。。。。

とりあえず夜まで(日没は22時前ぐらい)駅でぼーっとし、とりあえずコインロッカーに荷物を預けた。

この時点でたしか24時ぐらい。

んで、ベンチで寝るカーと準備してると、きゃわいい女性職員が来た。

「駅閉めるから出てってくれる?」

…ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????

そんなぁ、殺生なぁ。。。

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【次回予告】(エヴァンゲリオン風に)
問答無用で閉まるドア。
駅の外には怪しい人影、爆音のTAXI。。殺伐とするノルウェー、オスロの夜がもたらす闇。
佐々木が見た高福祉国家の真の顔とは!?
次回、「え、待ちました?エヘヘ///照」
明日もサービスするわよぉ〜