Day 41, Sun, Zurich〜Emmendingen, 「Dishonesty」

おはようチューリッヒ。

今日は念願のドイツに移動する日。

ということはつまり、お世話になったアンディーとアンナとお別れする日。
朝はゆっくりして、昼頃にでると告げていたら、アンディーとアンナが昼ご飯のハンバーガーをつくってくれた。
もう何から何までありがとう。
本当にここに来て良かった。アンディー達と出会えて良かった。

スイス風ハンバーガーだね!というと「いやまぁ、誰でもつくれるやつだよ。。笑」とアンディ。
さすがだぜ。

これがスイスハンバーガーだ!!

ピクルスはアンナが切ってくれたんだぜ!
僕、何もしてないぜ!

ありがとう。

ほんま、アンディーとアメリカで偶然にも2回も会ってよかった。。
Thanks dude!!

フラット前にて。

アンディーは記事を書く仕事があるのでここでお別れ。

駅までアンナが付き添ってくれて、電車が来るまで一緒にいてくれた。。
ほんと、このホスピタリティーに感謝。

まつこと20分、これにのって国境の街「Basel」までいきます。

ほんま、自然しかない。

ゴルフ場。

自転車ももちろん乗せれる。

つきました。
Basel。

駅内。

駅前のモニュメント。
駅前で自称ポルトガル人が家まで帰る金がないから貸してくれ!っていわれた。
明日、ここにきれくれたら返すから!って。まぁ、この時点でおかしい。笑
そんで、やたらと携帯電話のGalaxsyを見せてきて連絡先教えてくれよ!って。まぁ、安心させようと思ったんやろな。

まぁ、現金もってなくて「クレジットカードだけやから無理やわーごめんなー」
っていうと「大丈夫!そこのATMでひき出せるから☆」

もう、イラってきたよね笑

真顔で「無理ポ!」っていったらどっかいった。
ほんまにそんな状況なら貸したかも(あげるようなもん)しれんけど、あれはちょっと信じられなかった。。。

ちょっと気分が落ちたまま国境に向かいます。

橋を渡ってー

けっこう町中は観光地っぽい。

そろそろ国境。

きました。
ただいまスイスとドイツの国境ど真ん中です。

ドイツ国旗、EU旗、スイス国旗

無事、ドイツに入りました。

もちろんパスポの提示等ない。
てか人いない。
ドイツに入って10分ぐらいで、駅に到着。

ここから、Freiburgから一つ向こうの、Emmendingenに向かいます。
そう、スウェーデンであったパトリック一家の家に泊めてもらう為。
いやー。ほんとうに助かる。
券売機。
何か、乗り継ぎ方法まで提示してくれる優れもの。
ただ、時間がややかかるのが難点かな?笑
これも何事も正確にするドイツ人気質(個人的な偏見)の表れか。笑

プラットホーム。

自転車を乗せれるはずなんやけど、不安になってとなりで待ってる女性に聞いたら、大丈夫だと思うと。
けど、自信ないからって他の人にも聞いてくれた。
ほんまドイツ人は親切だなー。

で、無事に乗車。
自転車はこのまま乗せれるスペースあり。
素敵やん。

1時間ぐらいでフライブルグに到着。
比較的大きいね。

そこから2駅目で下車。
ついに来ましたエメンディンゲン。

自転車マークのある車両に乗せる。
チェーンソーやベビーカーなど、多くのものがのせられてた笑

おぉ!ドイツ国旗!!

曇り空のエメンディンゲン。
旧市街?なんかな。

モニュメント。

田舎道を行きます。

この坂道を上ると。。。

つきました!
パトリック家!!

チャイムを押すと末子のロアーナが対応してくれた。
1ヶ月ぶりでも無邪気な笑顔は健在だぜ!

パトリックとクリステン、姉のジャミラと愛犬レニーに挨拶。

ご飯を用意してくれてた!
彼らはベジタリアンなので肉はないけど、全然美味しい。
むしろベジタリアンの方達とご一緒することが初めてだったから、とても新鮮だった。

これは食べた後だけど、パンとチーズが基本かな。
あとクスクスやパスタとかもある。

うまい。

レニー!!
かわええなー♡

これ、椅子なんだぜ。。。

こういうのを小さい時からつくるんや。。
さすがドイツ。クラフトマンシップやな。

ベッドまで用意してもらって、、感謝感激です。
今日はいろいろとあったので、寝付けるかどうかわからないけど寝れるようにガンバルンバ。
おやすみなさい。